制服は、赤の三本ラインの入った紺地のセーラー服で、同色のジャンパースカートを組合せます。胸にはエンジのパータイを付けますが、その付け方が特徴的で、あえて胸元では結ばずにゆったりと垂れ下がるように縦に伸ばし、お腹のあたりで先端だけちょこっと小さく手結びにします。その他、セーラー服の襟が背面に垂れ下がっていないのも大変特徴的です。また、この伝統ある制服は、大正15年の開校以来、85年間ほぼ現在の制服とデザインは変わっていないそうです。
学校不明ブレザー服セット(冬)
制服は、紺のダブルのブレザーに同色のベスト、同色のボックススカートを組み合わせています。胸元にはストライプのタイを付けています。校章は城西大学附属城西高校ですが、制服は神奈川県内の某中学校の旧型制服です。