山脇学園中学校・高等学校（冬）旧
山脇学園は1903年に「高等女子實脩学校」として創立。1908年には「山脇高等女学校」と変更。そして1947年に現校名に改称されました。高校からの募集は無い、完全中高一貫教育を行っている都内でも有数のお嬢様校です。
制服は、日本で最初に制定された洋装スタイルです。創立以来、ほとんど変わることのない伝統の制服は、基本デザインを残しつつ、さらに高品質なものに改良。2013年度からは、さらに一部デザインを変更し、夏服と冬服の着用期間を無くした季節自由制となりました。こちらの制服は、マイナーチェンジ前のもので、中高共通の、紺のジャケットに、紺のワンピースを合わせたスタイルです。また、ワンピースの白い襟とカフスは取り外し可能。ハートの中に富士山の姿を描いた校章も付属しています。
目黒星美学園中学高等学校（夏）旧
制服は、2008年度から中学の制服が、高校の制服と同じになりました。こちらの制服は、変更前の旧タイプとなります。ただし、夏服のブラウスはもともと、中学と高校は同じでしたので、チェックスカートの柄のみ若干変わった程度です。デザインは花井幸子さんで、他にはない大変個性的な制服です。ブラウスの襟、ポケット、袖口に入った２本ラインが特徴的です。
学校名不明セーラー服セット（冬）
制服は、いままで買取ったハンパ物を組み合わせたセットで、青い3本ラインの入った紺のセーラー服に紺のプリーツスカートの組み合わせ、胸元には青いスカーフを結んでいます。
